楽天銀行はやめた方がいいって本当⁈メリット・デメリットを徹底解説‼︎

ヨメまるです。

楽天銀行と検索すると、

検索候補に楽天銀行　やめた方がいいと出てきますよね…
やめた方がいいと言われる理由は何でしょうか。

もしかすると、この記事を読んでいる方はこんな疑問をお持ちではないでしょうか。

そこで今回は、楽天銀行は本当にやめた方がいいのかを

楽天銀行のメリットとデメリット

に注目して考えていきたいと思います。

楽天銀行のメリットとデメリット

楽天銀行のメリットとデメリットというのは、メインバンクとして利用するかどうかや、住む環境など、人それぞれ感じ方は異なると思いますが、、、
私が楽天銀行ユーザーになってみて感じたメリットとデメリットをまとめてみました。

それでは、具体的にメリットとデメリットをみていきましょう。

楽天銀行のメリット

コンビニATMで利用可能

楽天銀行は、日本全国に設置された提携コンビニATMを利用できるのが大きなメリットです。
たとえば、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど、主要なコンビニエンスストアのATMを通じて現金の引き出しや入金が簡単に行えます。

ステージに応じて手数料無料

楽天銀行では、「ハッピープログラム」という楽天銀行のお客さま優遇プログラムがあります。 エントリーするだけでお取引ごとに現金やポイントがプレゼントされるだけでなく、楽天ポイントを振込手数料等に利用できるようになります。

https://www.rakuten-bank.co.jp/happyprogram/楽天銀行のホームページ

楽天ポイントが貯まる・使える

楽天銀行を利用することで、楽天ポイントが効率よく貯まるだけでなく、貯めたポイントをさまざまな場面で利用できます。
たとえば、楽天カードの引き落とし口座に指定するだけでポイントが付与されるほか、楽天市場での買い物や楽天サービスの支払いにも活用できます。

来店不要、スマホで完結

楽天銀行の一番の特徴とも言えるのが、オンラインで全ての手続きが完結することです。
口座開設もスマホやパソコンさえあれば簡単に申請でき、面倒な来店や書類の郵送は必要ありません。さらに振込や残高確認、各種手続きもスマホアプリで手軽に行えるため、忙しい人でも時間を無駄にすることがありません。

楽天銀行のデメリット

実店舗がない

楽天銀行は完全にインターネット上で運営されているため、従来の銀行にあるような実店舗が存在しません。そのため、対面でのサポートが必要な場合や、スタッフとの直接的なやり取りを好む方にとっては不便と感じることがあります。
特に金融商品やローンについての相談を行いたい場合には、オンラインで手続きを行う必要があり、不慣れな方には不安を感じることもあるかもしれません。

手数料無料に回数制限がある

楽天銀行では、提携ATMの利用や振込手数料が無料となる回数はユーザーのステージによって変動し（ハッピープログラム）、回数制限が設けられています。このため、高頻度でATMを利用したり、振込を行いたい場合には、上限回数を超えると手数料が発生します。

入金にも手数料がかかる

楽天銀行では、キャッシュカードを使ったATMからの入金にも一部で手数料が発生する場合があります。たとえば、無料回数を超えてしまった場合や、特定の条件を満たしていない場合には、その都度手数料がかかってしまいます。

インターネット環境は必須

楽天銀行のサービスを利用するためには、インターネット環境が必須となります。スマートフォンやパソコンが使えない環境では、残高確認や振込、サービス利用ができません。そのため、通信環境が不安定な地域に住んでいる方や、インターネットに不慣れな方にとっては不便に感じることがあるかもしれません。

まとめ

楽天銀行は、特に楽天市場や楽天カードなどを利用する方にお得な銀行だと思います。
銀行独自のポイントが貯まっても使い道が限られると思いますが、楽天ポイントの場合は汎用性が高く、ポイントが貯まりやすく、使いやすいので、お得に感じられると思います。

実店舗が無いなどの、ネット銀行ならではのデメリットもあり、オンライン上での操作に不安がある方はやめておいた方がいいと思いますが…
スマートフォンの操作に慣れている方であれば、アプリがとっても使いやすいので、パソコンが無くても簡単に使うことができるので、おすすめです！

みなさんも、参考にして楽天銀行を検討してみてください。

ではでは、今日もご安全に！